助手
2015-04-27
助手
先日、印刷のいろはフェスタとairusの展覧会に行ってきました!
どちらも紙や印刷表現について幅広く学びながらも楽しめる展示でした。
今回は その時の様子をお届けしたいと思います。
~いろはフェスタの様子~
鵜の木駅にある金羊社さんが会場になっています。カラフルな会場風景。
会場写真
1~4階まで、印刷の いろは が学べるブースが盛りだくさんでした。
そして造形生の居る確率の高さといったらなんのその。
ALL RIGHT PRINTING の高田唯さんこと造形大学グラフィック専攻の助教授である高田唯先生がいらっしゃり、高田ゼミ生がスタッフとしてお手伝いをしていたからなんですね。(もちろんお客さんにも造形生がたくさん!)
活版機の前で記念撮影。
高田唯先生~
唯さん写真
会場には ALL RIGHT PRINTING の活版の展示がされていたり…
最近なかなか活字を見る機会が減りましたが、かっこいい!
活字写真
印刷に関するトークショーや…
トークショー写真
お目当てのカレンダー作り!
紙を自分で丁合いして作りました。
(丁合い:書籍などの製本で,折り丁をページの順に手や機械によって集める作業のこと。)
丁合い写真
丁合いした後は、表紙にシルクスクリーンや活版、箔押しなどをワークショップ形式で施して…留め具の色も自分で選んで、完成!
活版写真
(活版機で模様付け。スタッフは高田ゼミ生)
こんなかんじで、おしゃれなカレンダーが出来ました◎
カレンダー写真
物販も充実していましたね。
メイちゃんユンボム写真
かれんちゃん写真
(みなさま、カメラ目線をくれてありがとう!)
印刷のいろは、堪能しました~◎
さてさて、その後は…
虎の門ヒルズにて3日間限定で開催されていた、エアラス製品のお披露目展覧会へ。
~airus展覧会の様子~
(エアラスとは:空気(air)が私たち(us)に、「崇高」と「緻密な美しさ」という新しい価値をもたらした紙の新製品)
会場写真
エアラスについての紙の分析、細かな数値化…
奥の方に見える大判のポスターは100歳以上のお年寄りを被写体として撮ったものでした。
そしてなにより、今回のお目当ては永井裕明先生のグラフィックトライアルポスター◎
永井先生は昨年度より東京造形大学のグラフィック専攻の教授として教鞭を取ってくださっています。
ポスター写真
「まっっ黒。」(感想)
ポスター解説写真
特色で、たくさんの版が刷られています。
シルバーや超光沢ニス、マットスミなど…黒さの秘訣はここにありました!
実物を生で見るからこそ伝わる印刷の表現がとても素敵でした。
さてさて。
印刷に触れた先週末、とっても充実でした。
今週は29日からゴールデンウィークにはいりますが、お休みの期間中も目白押しな展示が沢山あります。
展示のお知らせについては、また別に更新します〜!
こんにちは。
月曜日のブログ更新デーがやってまいりました。
先日、印刷のいろはフェスタとairusの展覧会に行ってきました!
。
どちらも紙や印刷表現について幅広く学びながらも楽しめる展示でした。
今回は その時の様子をお届けしたいと思います。
。
。
~印刷のいろはフェスタの様子~
。
鵜の木駅にある金羊社さんが会場になっています。カラフルな会場風景。
。
。
。
1~4階まで、印刷の いろは が学べるブースが盛りだくさんでした。
そして造形生の居る確率の高さといったらなんのその。
ALL RIGHT PRINTING の高田唯さんこと造形大学グラフィック専攻の助教である高田唯先生が
いらっしゃり、高田ゼミ生がスタッフとしてお手伝いをしていたからなんですね。
(もちろんお客さんにも造形生がたくさん!)
。
。
活版機の前で記念撮影。
高田唯先生~

。
。
会場には ALL RIGHT PRINTING の活版や活字の展示がされていたり…
最近なかなか活字を見る機会が減りましたが、かっこいい!
。。

。
。
印刷に関するトークショーや…
。
。
。
お目当てのカレンダー作り!
紙を自分で丁合いして作りました。
(丁合い:書籍などの製本で,折り丁をページの順に手や機械によって集める作業のこと。)
。

。
。
丁合いした後は、表紙にシルクスクリーンや活版、箔押しなどをワークショップ形式で施して…
留め具の色も自分で選んで、完成!
。
。
(活版機で模様付け。スタッフは高田ゼミ生)
。
。
こんなかんじで、おしゃれなカレンダーが出来ました◎
。

。
。
物販も充実していましたね。
。

。。

。
(みなさま、カメラ目線をくれてありがとう!)
。
。
印刷のいろは、堪能しました~◎
さて、その後は…
虎の門ヒルズにて3日間限定で開催されていた、エアラス製品のお披露目展覧会へ。
。
。
~airus展覧会の様子~
。
。
(エアラスとは:空気(air)が私たち(us)に、「崇高」と「緻密な美しさ」という新しい価値を
もたらした紙の新製品)
。
。
。
。
エアラスについての紙の分析、細かな数値化…
奥の方に見える大判のポスターは100歳以上の人を被写体として撮ったものでした。
。
。
そしてなにより、今回のお目当ては永井裕明先生のグラフィックトライアルポスター◎
永井先生は昨年度より東京造形大学のグラフィック専攻の教授として教鞭を取ってくださって
います。
。
先生のポスター作品は、こちら。
。
。
「まっっ黒。」(素直な感想)
。
。

。
このように、特色により たくさんの版で刷られています。
シルバーや超光沢ニス、マットスミなど…黒さの秘訣はここにありました!
実物を生で見るからこそ伝わる印刷の表現がとても素敵でした。
。
。
さてさて。
印刷に触れた先週末、とっても充実でした。
今週は29日からゴールデンウィークにはいりますが、お休みの期間中も目白押しな展示が沢山
あります。
。
。
展示のお知らせについては、また別で更新します!
それでは皆さん、素敵なゴールデンウィークを〜〜◎
。
。
(助手/山浦)
2015-04-20
助手
今年度のグラフィックデザイン専攻のガイドブックについて紹介します。

.
東京造形大学では、大学案内の冊子の他に
毎年専攻ごとでも冊子を制作しています。
今年度は渡部先生編集のもと、高田先生にデザインしていただきました。
東京造形大学では、大学案内の冊子の他に毎年専攻ごとでも冊子を制作しています。
今年度は渡部先生編集のもと、高田先生にデザインしていただきました。
仕様は新聞のような風合いのあるタブロイド判です!
.
学生の作品はもちろん、卒業生の紹介や、そもそもグラフィックデザインとはなんぞや、
という記事も書かれています。

.
.
.
.
.

.
このガイドブックは東京造形大学の進学相談会などで配布しますので、
ぜひぜひお越し下さい!
2015-04-13
助手

。
。
今週末の4月17(金)−18日(土)に、「印刷のいろはフェスタ」が開催されます!
なんと、年に一度の印刷祭り◎
造形大グラフィックデザイン専攻の助教として教鞭執っていらっしゃる高田唯先生も、主催者側のオールライト工房として参加されています。
印刷に関わる、いろいろなワークショップが目白押しです。中でも気になるのがカレンダー作り!箔押しやスクリーン印刷、活版印刷など様々な加工体験を織り交ぜて制作することができるようです。自らの手でつくったカレンダーで一年を過ごしてみてはいかがですか?きっと素敵な一年になること間違いなしです◎
他にも、大人から子供まで楽しめるたくさんのイベントや展示があります!
気になる人は是非チェック〜☆(^、^)
詳細→http://www.irohaten.com
Twitter→https://twitter.com/iroha_ten
Facebook→https://www.facebook.com/irohaten
助手
今週末の4月17(金)−18日(土)に、「印刷のいろはフェスタ」が開催されます!
なんと、年に一度の印刷祭り◎
造形大グラフィックデザイン専攻の助教として教鞭執っていらっしゃる高田唯先生も、
主催者側のオールライト工房として参加されています。
。
印刷に関わる様々なワークショップが目白押しです。中でも気になるのがカレンダー作り!
箔押しやスクリーン印刷、活版印刷など様々な加工体験を織り交ぜて制作することができるようです。
自らの手でつくったカレンダーで一年を過ごしてみてはいかがですか?
きっと素敵な一年になること間違いなしです◎
。
。
今週末の4月17(金)−18日(土)に、「印刷のいろはフェスタ」が開催されます!
なんと、年に一度の印刷祭り◎
造形大グラフィックデザイン専攻の助教として教鞭執っていらっしゃる高田唯先生も、主催者側のオールライト工房として参加されています。
印刷に関わる、いろいろなワークショップが目白押しです。中でも気になるのがカレンダー作り!箔押しやスクリーン印刷、活版印刷など様々な加工体験を織り交ぜて制作することができるようです。自らの手でつくったカレンダーで一年を過ごしてみてはいかがですか?きっと素敵な一年になること間違いなしです◎
他にも、大人から子供まで楽しめるたくさんのイベントや展示があります!
気になる人は是非チェック〜☆(^、^)
詳細→http://www.irohaten.com
Twitter→https://twitter.com/iroha_ten
Facebook→https://www.facebook.com/irohaten
助手
他にも、大人から子供まで楽しめるたくさんのイベントや展示があります!
気になる人は是非チェック~☆(^、^)
。
。
今週末の4月17(金)−18日(土)に、「印刷のいろはフェスタ」が開催されます!
なんと、年に一度の印刷祭り◎
造形大グラフィックデザイン専攻の助教として教鞭執っていらっしゃる高田唯先生も、主催者側のオールライト工房として参加されています。
印刷に関わる、いろいろなワークショップが目白押しです。中でも気になるのがカレンダー作り!箔押しやスクリーン印刷、活版印刷など様々な加工体験を織り交ぜて制作することができるようです。自らの手でつくったカレンダーで一年を過ごしてみてはいかがですか?きっと素敵な一年になること間違いなしです◎
他にも、大人から子供まで楽しめるたくさんのイベントや展示があります!
気になる人は是非チェック〜☆(^、^)
詳細→http://www.irohaten.com
Twitter→https://twitter.com/iroha_ten
Facebook→https://www.facebook.com/irohaten
助手
詳細→http://www.irohaten.com
Twitter→https://twitter.com/iroha_ten
Facebook→https://www.facebook.com/irohaten
。
。
今週末の4月17(金)−18日(土)に、「印刷のいろはフェスタ」が開催されます!
なんと、年に一度の印刷祭り◎
造形大グラフィックデザイン専攻の助教として教鞭執っていらっしゃる高田唯先生も、主催者側のオールライト工房として参加されています。
印刷に関わる、いろいろなワークショップが目白押しです。中でも気になるのがカレンダー作り!箔押しやスクリーン印刷、活版印刷など様々な加工体験を織り交ぜて制作することができるようです。自らの手でつくったカレンダーで一年を過ごしてみてはいかがですか?きっと素敵な一年になること間違いなしです◎
他にも、大人から子供まで楽しめるたくさんのイベントや展示があります!
気になる人は是非チェック〜☆(^、^)
詳細→http://www.irohaten.com
Twitter→https://twitter.com/iroha_ten
Facebook→https://www.facebook.com/irohaten
助手
。
助手
2015-04-09
助手

一年生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
待ちに待った大学生活。4年間を思いっきり楽しんでください◎
さて。先日、グラフィックデザイン専攻のガイダンスが行われました◎
教授方からのメッセージは毎年、気が引き締まりますね。
春休みが明けて久々の大学に笑顔の学生たち。春らしい光景です◎
学部長の福田先生は笑顔が素敵♡
いちばん前の席で真面目に話へ耳を傾ける渡部先生、まるで学生の鏡。
それから、この学生との近さ。とってもフレンドリ〜
造形大のグラフィックデザイン専攻ならではこその距離感です◎
海士先生は、学生に向けて広告のコンペの紹介をされていました。
気になる学生は是非応募してみましょう◎
そしてそして、
毎年恒例、2015年度の教授の集合写真は……!
「茶・黒・黒・茶・黒・黒・茶」で決まり!(偶然にも。)
左から、高田先生、長井先生、美澤先生、永井先生、福田先生、海士先生、渡部先生です。
こちらはオフショット。
グラフィック準備室も気軽に遊びにきてくださいね○
今年度もよろしくおねがいします!
一年生のみなさん。改めまして、ご入学おめでとうございます!

..、
待ちに待った大学生活。4年間を思いっきり楽しんでください◎
.
.
.

。
さて、春休みが明けて久々の大学に笑顔の学生たち。春らしい光景です◎
.
.
.
。
ここからはガイダンスの風景。
先日、グラフィックデザイン専攻のガイダンスが行われました◎
.

。
教授方からのメッセージは毎年、気が引き締まりますね。
.
。

。
学部長の福田先生は笑顔が素敵♡
。

。

。
いちばん前の席で真面目に話へ耳を傾ける渡部先生、まるで学生の鏡。
それから、この学生との近さ。とってもフレンドリ〜
造形大のグラフィックデザイン専攻ならではこその距離感です◎
。
。

。

。
海士先生は、学生に向けて広告のコンペの紹介をされていました。
気になる学生は是非応募してみましょう◎
。
。
。
そしてそして、
毎年恒例、2015年度の教授の集合写真は……!
。
「茶・黒・黒・茶・黒・黒・茶」で決まり!(偶然にも。)
。

。
左から、高田先生、長井先生、美澤先生、永井先生、福田先生、海士先生、渡部先生です。

こちらはオフショット。
。
。
。
グラフィック準備室も気軽に遊びにきてくださいね○
今年度もよろしくおねがいします!
。
。
。
☆只今グラフィック準備室のキャラクターを構想中〜…
2015-03-18
助手
今さらですが、ZOKEI展の作品写真をいくつか!
.

.

.
.
.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.
.
.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.
といった感じで抜粋ですが、力作ばかりでした!
4年生の皆さんおつかれさまでしたー!
そして、2日後の20日より、横浜の赤レンガ倉庫にて
4年生の有志による卒業制作学外展が開催されます。
——————
風が吹けば展
ー東京造形大学グラフィックデザイン専攻有志卒業制作学外展ー
期間:2015年3月20日~2015年3月24日
時間:10:00ー22:00(最終日は16時まで)
といった感じで抜粋ですが、力作ばかりでした!
4年生の皆さんおつかれさまでしたー!
そして、2日後の20日より、
横浜の赤レンガ倉庫にて卒業生の有志による卒業制作学外展が開催されます!
.

————————————————————————————————————
風が吹けば展
ー東京造形大学グラフィックデザイン専攻有志卒業制作学外展ー
期間:2015年3月20日~2015年3月24日
時間:10:00ー22:00(最終日は16時まで)
会場:横浜赤レンガ倉庫 1号館2FスペースA,B
住所:横浜市中区新港1丁目1番
https://twitter.com/kazefuke_ten
https://www.facebook.com/kazegafukebaten
ZOKEI展へ来れなかった方はぜひ!
またZOKEI展とは違った見せ方をしてくれると思うので、
一度いらした方もぜひ!
よろしくお願いします。
.
2014-12-01
助手
街がイルミネーションでキラキラしているので、ツリーを出しました。

……オーナメント募集中です。
2014-11-27
助手
11月15日にジョン・ワーウィッカー氏が来校し、作品の講評、フリートークを行いました。
詳細は渡部先生のブログ、「これ誰がデザインしたの?」に先生が記事にしてくださったので
そちらを是非見て下さい。
フリートークではそれぞれ学生が持ってきた作品をもとに、
様々な話が展開されとても内容の濃い時間に。
助手である僕も作品を見て頂きましたが、自分でも気にかかっていた部分や、
新しい視点での発想を次々と提案してくださりました。
他言語圏のデザイナーだからこその気づきがそこにはあるのだと思います。
.
ジョン・ワーウィッカーさん、お忙しい中ありがとうございました!
.

.

.

2014-11-25
助手
浅葉先生特講14年度2回目です。
わびさび体

イッセイミヤケのHOMME PLISSÉのロゴ

ポスターの物を

着用中

いただいたというアーネスト・シャクルトンの切手

骨の上に蟻がいます。
3400年前の世界に現代の生物を入れるという表現です。

「東がどっか遊びに行ってますねー」

来年度はどのような作品を見せてくれるのでしょうか。
浅葉先生ありがとうございました。
2014-11-24
助手
なぜか一度消えてしまった記事を再び投稿します…。
.
フラッグギャラリープロジェクトのフラッグを7号館壁面に掲出しています。
このプロジェクトは夢美術館と連携して行なわれているもので、10年以上続いています。
.
.デザインのテーマは毎年異なり、今年のテーマは「YES」。
オープンキャンパス時の来場者による投票を経て、全作品数570点の中から
上位70点がフラッグとなり、八王子市のユーロードに掲出されていました。
そして、夢美術館での来館者による投票審査を経て、グランプリが決定しました!
詳しくは→http://www.zokei.ac.jp/pickup/flg2014.html
.
こうして見ると、それぞれデザインの趣向が違うのがよく見えて面白いです。

.

.

.

.
フラッグは街灯に取り付けられて掲出されます。
ということは、普段の課題で制作しているものと違って、見る人から一定の距離が生まれる
ということ。細かい表現をしてもそれは伝わらないかもしれません。
どのくらいの学生がそれを意識してデザインできたでしょうか。
来年も楽しみです。
2014-11-19
助手
東京工芸大学の教授で、アートディレクターの福島治さんによる特別講義が行われました。
福島デザインhttp://fukushima-design.jp/
.

.

.
自分が遅咲きだと語る福島さん。
毎晩コラージュ作品を3年間制作し続けたこと、
アート作品を制作し様々なコンペティションに出品したこと。
うまくいかない中で自分を再認識し、そこから何かを得る。
今の自分を疑い、いかにして普通のモノを面白く見るか、等々。
20代前半の福島さん自身の話は、学生たちにダイレクトに響いたのではないでしょうか。
.
福島治さん、お忙しい中ありがとうございました。
« 前のページ
次のページ »