2010年07月の記事

2010.7.30
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4年生の夏休み

補講週間も終わって、大学は夏休みに入ります。

4年生の学生が「最後の夏休みだぁ〜」と少し寂しそうに言った直後に、「卒業研究をやらなきゃ〜」と気合いを入れていました。

4年生にとって夏休みの過ごし方は、卒業研究(卒業制作)の進行に大きく影響します。集中して張り切る人、やっと本気になる人。遊びに打ち込む人・・・さまざまです。

9月の授業が始まるとき、みんながどんな顔をしているかが楽しみです。

4年生諸君、がんばってください。

2010.7.29
学生

はじめまして

グラフィックデザイン専攻2年の岩渕由樹です。

今日からこちらの「学生からのいい話」も更新していきます!よろしくおねがいします!

毎日35度を超える暑い日が続き、学校まで辿り着いただけで汗だくだくのテスト週間、私は補講期間も一段落して、やっと夏休みになりました。

グラフィックデザイン2年生の必修授業は、1年生の時よりも”考える”という工程を重視するようになって、ただ手を動かせばいいというのではなくなりました。

そのテーマに対して自分なりの主張を強く持って周りにどんどんアピールするためにどうすればいいのか、その表現にはどんな媒体を使えば一番適切だろうかなど、そういったグラフィックデザインだからといって平面的な内容だけではない幅広い視野・視点を持つこと、デザインすることの根本的な考え方を前期期間で勉強しました。

最初は考える期間が長くて戸惑ったりもしましたが、逆に時間をかけて思考を練る訓練と新しい表現媒体に着手する絶好のチャンスになっていたなぁ、としみじみ。もっと色々試してみれば良かった。それは後期にやってみようっと。

また、2年生からは学芸員の授業を履修することができます。美術館・博物館で働く学芸員になるための知識やシステムを学ぶ授業です。その授業内容がとても私にはすごくすごく刺激的でした。例えば、各国の有名美術館の今まで知らなかった成り立ちや、今現在学芸員として活躍している先生の体験談が面白くかった!

夏休み前の前期期間で終わってしまう授業はもっと知りたいことが多くて、残念なものがいくつもあります。

そして、これから夏休みだからといって休んでばかりはいられません!

今年は「後でやる」という気持ちをなくして、「2年の今だからこそ」「今しかできない」という意識で何でも積極的に行動していくつもりです!

ということでまず早速、先日私の住んでいる町会のイベントで檜原村の神戸(こうと)渓谷に行って、初めてマス釣りをしました。天気にも恵まれて、初めて自分で釣った魚をすぐに食べるという経験。す、すごくおいしい!!

川のきれいさや、都会にはない森のにおい、珍しい昆虫を見つけたり、釣りの楽しさなど、感動の一日でした!

たまには授業や通学や部屋の中で制作するばかりではなく、こういった知らない土地へ行って、自然に触れ合う体験をするのも大事ですね。

夏休み明けてから、こういった体験が自分の作品や制作に生かされて意外な発想の起点になったりして・・・!?

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初めて釣ったニジマスたち。塩焼きは最高でした。

2010.7.28
福田 秀之

セゾン現代美術館

軽井沢にあるセゾン現代美術館に行ってきました。

この美術館には、カンディンスキーやパウル・クレーからジャスパー・ジョーンズ、マン・レイ、ウォーホル、キーファー、クレメンテなどたくさんの素晴らしい作品がコレクションされています。また彫刻の置かれた庭園には小川が流れ、晴れた日には来館者が気持ちよさそうに散歩しています。

私はグラフィックを担当しポスターなどデザインしているので何度も訪れていますが、本当に気持ちのいい美術館です。

ぜひ、皆さんも夏休みに訪れてみてはいかがでしょうか。

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庭からエントランスへのアプローチ。

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DSC0353ジャスパー・ジョーンズ/クレメンテ

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ジュリアン・シュナーベル/岡崎乾二郎/横尾忠則

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マーク・ロスコ/アンディ・ウォーホル

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プレゼンして採用されなかったポスター案が、美術館の計らいで入り口脇に展示されています。作者としてはうれしいような恥ずかしいような…

2010.7.22
長井 健太郎

オープンキャンパス2010

オープンキャンパスが無事終わりました。

グラフィックデザイン専攻は授業作品展示と、フラッグギャラリープロジェクトの作品展示、及び一次審査を行いました。

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【作品展示室より】

沢山の高校生が来てくれました!

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【フラッグギャラリーの展示風景】

学内・学外問わず、多くの方が投票に参加してくれました。

一次審査の結果は、ホームページ上に近々アップされます。

最後に、下準備をしっかりやってくれた助手さん、会場の設営、撤収、当日の運営を手伝ってくれた三年生のボランティアの皆さん、お疲れ様でした!


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横尾忠則さんのテキスタイル

事務所のクローゼットを整理していたら、1976年にISSEY MIYAKEのために横尾忠則さんがデザインしたテキスタイルで作られたアロハシャツが出てきました。

オリジナルは、1976年に三宅一生さんのデザインによるショウに発表されたドレスでした。

このアロハシャツは、2003年に行われたプロジェクト「 RE CREATION」として、1点モノのアロハシャツを制作して展示、販売されたものです。

このプロジェクトは、オリジナルの衣服の縫製された一本一本の糸をていねいにほどいて1枚の生地に戻し、それをアロハシャツに再生するものです。27年の時間を経て、ISSEY MIYAKEの衣服に新しい生命を吹きこもうとする試みです。

古くなったモノを捨てるのではなく、「 RE CREATION」として再生してこうとする三宅一生さんの思想から始まりました。

私はそのプロジェクトでグラフィックデザインを担当しました。

社会的にも意義のあるプロジェクトで、とても興奮したことを覚えています。

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2010.7.21
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テキスタイルデザインの展覧会

7月19日、テキスタイルデザイン専攻の大橋正芳教授の展覧会を見てきました。

サイズは小さいのですが、とても力強い作品でした。

赤とグリーンを基調にして黒のタッチがとても美しい。とてもグラフィカルな作品です。

いつ制作されているのかを伺ったら、週末を返上して制作されているそうです。

大学と事務所の仕事ばかりの自分がとても恥ずかしくなりました。

自己の表現を追求する時間をもっと作らなければと反省しきり。

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大橋先生、写真が下手てゴメンなさい。あせってシャッターを切ってしまいました。

2010.7.16
助手

教室を模様替え

昨日の授業、2年生の「グラフィックアートA?」の中で、ひょんな話から教室の模様替えをすることになりました、

もっと授業を楽しくするためには、もっとモチベーションを上げるには・・・等を話し合っているうちに、教室の中でテーブルの配置が良くないんじゃないかっていうことになったわけです。

それだったら、学生にみんなが授業のやりやすい配置、元気に参加しやすい配置は何だを考えて、実際に配置換えをしてみることにしました。

学生にみんなは真剣にディスカッションをして、いろいろと配置を検討しています。

そして、ついに決定的に良いと思えるテーブルの配置が完成しました。

早速、そこで授業の再開です。

なんと、教室のムードがぜんぜん変わって、とても良い感じです。

学生たちがいろいろと考えて試行錯誤しながら、少しずつでも理想に近づいていくことが大切だと実感しました。

大学は学生が主役だから、学生にとっての理想を実現していかないといけないのです。とは言ってもダイナミックな改革はそんなに簡単にはできません。できることから始めていこう。私たち教員はそれを応援します。

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見てください、この明るい表情を。

テーブルの配置だけで、こんなにムードが変わりました。

みなさんも自分の部屋の模様替えをしてみたらどうでしょうか?

きっとパッと楽しくなると思います。


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いよいよ明日から、オープンキャンパスが始まります。

春からズッと準備をしていたオープンキャンパスが、いよいよ明日から開催されます。

私のゼミ(秋田ゼミナール)の学生を中心に、意欲たっぷりの学生たち有志が集まって学生デザインユニットが結成。彼らの企画によって今回のテーマ「ZOKEI HOLE」も決まりました。とてもシンプルなシンボルマーク、キャンパスのアチラこちらに展開しているサインデザイン、オブジェ、Tシャツ、パンフレット、どれもこれもがスバラシイ出来映えです。

今夜も遅くまで大学に残って、準備の大詰めです。

身体をこわさないように気をつけて、がんばってくださいね。

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準備ができたグラフィックデザイン専攻のブース。

課題作品を展示しています。

受験生のみなさん、

学生のユニークなアイデアや力作のデザインを、ぜひ見に来てください。

東京造形大学グラフィックデザイン専攻で勉強している学生たちの実力を見てください。

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これは少し前の学生が製作した作品ですが、とてもオモシロイ作品なのでご紹介します。

マンガになっていますが、これはカレンダーなんです。

1コマ1コマが1日1日になっていて、なおかつ、それがちゃんと物語になってい○という炉気さくです。マンガの描写力・表現力もとても高いレベルで、ビックリしますよ。


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大学院生の李漢強くん

この4月から東京造形大学大学院に進学した李漢強くんです。

彼は台湾からの留学生で、2年前に学部の3年生に編入してきました。とても優秀な学生です。創り出す作品はどれも非常にアイデアがあって、そしてパワフルな作品ばかりでした。

今年の3月に学部を卒業して、4月からは私が担当する大学院生になったのです。

「内側から、そして外側から見る東京」という、とてもコンセプチュアルなテーマを研究しています。

今は大学のオープンキャンパスのために、写真専攻の教授と共に進めているプロジェクトで、ピンホールカメラの製作をしています。一体どんなプロジェクトなのかは私は良くわかっていませんが、とても興味があります。

これを見ているみなさん、ぜひ、7月16日(金)、17日(土)、18日〈日)の3日間に開催される東京造形大学のオープンキャンパスに来て、体験してください。

李くんもとてもオモシロイよって言っています。

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李くんのとなりは野口さんです。

彼女も東京造形大学のグラフィックデザイン専攻を3月に卒業して大学院に進学しました。

美術教育、造形教育の将来を研究テーマにしています。造形教育の第一人者である春日教授に付いて、活発に活動をしています。

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李くんも野口さんも、二人とも私が開講している「秋田ゼミナール」のOBです。

ゼミでも活発に活動をしていました。

とても将来が期待できる二人です。


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作品をもらった!!

ガラス工芸作家の松島巌さんから、作品をいただいた。

手の中に収まるくらい小さな、でもとても精巧なガラス作品です。

松島さんの作品集をデザインしたお礼だそうです。突然のプレゼントにビックリです。

やったぁ〜〜!!

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どうですか?  きれいでしょ。

宝物がひとつ増えました。