2020年06月の記事

2020-06-11
助手

学級新聞 vol.2

 

こんにちは〜 助手の大八木です。

 

 

 

以前紹介した学級新聞の2号目が発行されました!

 

 

 

 

今回のテーマは文字!

 

 

 

裏面では、先生たちがそれぞれ好きな文字への想いや思い出をお話ししてくれています。

 

好きな文字だけでも、その人“らしさ”が少しわかるような気がしておもしろいですよね。

 

 

 

 

 

 

今回のテーマに合わせて、準備室の本棚にある文字の本を何冊か紹介したいと思います〜

 

 

 

『Leaves 立花文穂作品集』立花文穂

立花文穂/誠文堂新光社 (2016)

http://www.idea-mag.com/books/leaves_fumio_tachibana/

 

立花さんは、文字や紙などを素材に作品を制作しているアーティストであり、グラフィックデザイナーです。

写真やコラージュ、手を動かすことが好きな人におすすめ。

 

 

 

『目的で探すフォント見本帳』

タイポグラフィ・ブックス編集部/ビー・エヌ・エヌ新社(2019)

https://www.haconiwa-mag.com/life/2019/05/fontmihoncho/

 

“ロマンチックな” “見出し向きの”など、自分の目的に合ったフォントを探すことのできる新しい発想の本です。

ただペラペラ眺めてるだけでもおもしろいです。

 

 

 

『もじもじもじ鉄 鉄道の書体とデザインほぼぜんぶ』

石川祐基/三才ブックス (2019)

https://www.haconiwa-mag.com/life/2019/03/mojimojimojitetsu/

 

駅の看板や、車両の標記など鉄道の書体・デザインを深掘りした本。

デザインが完成する前のラフが見れたり、なかなか貴重な資料も。

もしかしたら自分の最寄駅も出てくるかも?

 

 

 

『日本タイポグラフィ年鑑2019』

NPO法人日本タイポグラフィ協会/PIE International (2019)

https://pie.co.jp/book/i/5190/

 

日本タイポグラフィ協会によって選び抜かれた400点ほどの作品が掲載されている見応えのある本です。

毎年発行されているので、その年々での流行を見てみるのもおもしろいかも。

 

 

 

 

気になるものがありましたらチェックしてみてください〜

 

 

 

 

助手/大八木