2011-01-15
学生

ZOKEI

岩渕由樹です!相原寒い!!

どんどんと2年生としての授業が終わっていきます。

悲しいような嬉しいような焦るような不安なような楽しみなような・・・。

とか言ってる間にホントに造形大のある相原は寒くなってます!寒くなると受験シーズンってかんじですね;;今日・明日はセンター試験みたいだし。

さて、たまには受験生宛に、造形大学のグラフィックデザイン学科が学生からみたらどんな感じか書いてみます。いち意見としてみてくださいね^^

正直、私は入試要覧読むの大変でしかも読んでもよくわからなかったもので・・・笑

造形大グラフィックは簡単に言いますと、

まずデザインをする脳みそを基礎から築ける!

デザインとはそもそもなんぞや、どんな経緯だったか、徹底的に”知る”ことができますね〜。

私は美術予備校に長く通っていましたけれど、こういう風にグラフィックデザインイついて、良いデザインについて、その考え方、どう在るのか、そういうのを深く知ることができて、予備校では”うまくなること/受かること”メインでやってただけに、実践的で将来につながってるかんじがして頭は確実に進歩してると思います。(もちろんまだまだですが・・・

一年生の頃「なんだよこの課題w」って思ってたようなことが2年になって「これってあの時のあれじゃん!」ってなることもしばしば。笑 どんな話もやってることも実はつながってて大事。笑

そういうのを踏まえて2年生になるとかなり好きなことに派生できる。

それと教授との距離が近い。

グラフィックだけじゃなくて造形大全体にいえるけど。

私は色んな授業の先生にお話聞きに行ったりすぐしちゃうけど、そういうことがとても簡単にできちゃう。これはいろんなどの大学の友達に話しを聞いてもなかなか無いことみたい。

んでグラフィックもすごくそう。教授が近くて話しやすい、ってすごい。意見も聞きやすいし普通にお話をしたりなんてしてます。

あーとーはー

特に一年の頃からフォントに強くなれるところが特徴な気がします。

なんでもないような文字が目につくようになる。なんでもなく並べたものだと尚更目につく!笑

「あーなんかこれ読みづらいな」とか「並びが美しくないな」とか「このプリント全部の書体が一緒すぎじゃん!」とか私は気になるようになってました。こういうの気づけるのはけっこう造形ならではみたいです。

まだ細かくあるけどこんなところかな〜。

一番言いたいのは、受験と大学は大きく違うってことです。さっきも述べたように私は浪人もしてたしなんか色々知った気でいたけどそんなのまるで気でしかない。勉強することいっぱいあるぞ〜!受験生応援してます、がんばれ〜!