2016.9.20
学生

「カリグラフィースクール」開催しました!

 

こんにちは。助手の山浦です。

 

今回は趣向を変えまして、学生からのブログ投稿です!

4年生のミウラくんが、9/15の放課後に開催した「カリグラフィースクール」の模様です。

 

それでは、ミウラくんのブログです。どうぞ〜

 

 

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こんにちは!4年のミウラです!

先日ワークショップを開いたので、その様子をこちらのブログで報告させて頂くことになりました。

なんでもグラフィックのブログを学生が更新するのは4年ぶりらしいですね。

僕は受験生の頃からこのブログを拝見していたので、今こうやって自分が更新しているのをすごく感慨深く感じます。

 
さて、先週の木曜日!
CS-labにてワークショップ「カリグラフィースクール」を開催しました!

 

 

 

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カリグラフィーとは、ヨーロッパで言う書道のことです。海外からすれば日本の書道は「Japanese calligraphy」と呼ぶらしいですね。
カリグラフィーと一言で言っても、その筆には様々な種類があります。

 

今回は一番初心者向けの平筆タイプのカリグラフィーペンを使いました。

前半はカリグラフィーペンの使い方について簡単にレクチャーし、
後半ではカリグラフィーペンを用いてオリジナルのフォントを制作してもらいました。

 

 

 

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これがかなり力作揃いで自分も驚きました!
ひとつひとつ紹介しますね↓

 

 

 

 

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2年生の作品。
下書き用紙にアルファベットをひと通り練習、吟味してから、台紙に直接書いたみたいです。
OやQのバランスが本当に難しい中、キレイにかけてますね!
彼女は銀インクのカリグラフィーペンを使っていたのですが、このステンシルっぽい雰囲気とうまくマッチしています。
統一感もとれていてとてもgoodです!

 

 

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1年生の作品。
ウネウネした雰囲気を表現したかったとのこと。その意図がとても伝わってきます!
あと、このdの形。色んな手本を参考したのでしょう。こだわりを感じます。
ウネっとした独特な感じがとても印象に残りました!

 

 

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1年生の作品。
とにかくカッコいい!スタイリッシュ!
イタリック体風の文字だけど、飾り気のない素直な感じが伝わりました。
bをひっくり返したらq、dをひっくり返したらpとしてしっかり成り立つ。
この違和感のなさが無意識に統一感を感じさせるのかもしれませんね。

 

 

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2年生の作品。
イタリック体とブラックレター体の間のような雰囲気。
ちょっとだけ左に膨らんだ縦のラインのルールをしっかり守っています。
でも自分で作ったルールに縛られすぎず、自由に書いてる感じがよく伝わりました!

 

 

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1年生の作品。
筆を左上からちょっとだけ右下に送り、そのまま左下にまっすぐ引いたシャープな縦のラインが、すごくキレイ。
細い線と太い線のギャップが緊張感のある雰囲気を出してる一方で、ちょっとポップな感じもします。とても不思議な感じ。

 

 

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1年生の作品。
コレすごく好きです。
大人しくて可愛らしい一方で、シンプルで存在感もある。そして統一感も合っている。
彼女は1番最後まで残って、自分が納得できる文字を熱心に書き続けてました。
その分、作品に対する愛やこだわりも強く感じます。
ぜひこのイメージで大文字にもトライしてみてほしい!

 

 

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3年生の作品。
彼女は用事があったので短い時間の中で、しかも一発書きで制作していましたが、限られた時間の中でよくここまで出来たなーと思いました!
いきなり1発書きでここまで出来るのは本当にスゴイ。さらに、1発書きだからこそ表現できる潔さとか堂々とした感じがすごく伝わる。
特にHの字。カリグラフィー始めて数分の人がこんなバランスのとれた文字を1発で書くなんて、、、さすがです笑

 

 

 

などなど、、、

参加者のポテンシャルの高さに、主催者である自分が一番びっくりしました笑
僕自身もすごくいい刺激を皆さんから貰いました。
これをきっかけに、色んな人がカリグラフィーに興味を持ってくれたら嬉しいですね。

 

 

というわけで、ご報告でした。

最後まで読んでくれてありがとうございます!

 

また機会があれば更新したいです。
ではでは。

 

 

4年 ミウラ