2010-09-29
長井 健太郎
SURFACE & COMMUNICATION
大学院の大村君と岸君の展示の紹介です。
室内建築の沖先生が主査を、私が副査をやらせてもらっている院生です。
大村君はSURFACEというテーマから、グラフィカルな立体表現を行い、
岸君はCOMMUNICATIONというテーマでインタラクティブな作品を制作しています。
それぞれグラフィックデザインにおいても重要なテーマですが、
彼らは領域を超えて、様々な表現を試みています。
また、大村君は膨大なスケッチを行っていますが、その一部も展示されています。
その辺りもふまえて、グラフィックデザイン専攻の学生にぜひ観てほしいと思います。
10月2日(土)まで 11:00?17:00(最終日15:00)
東京造形大学 12号館1階 ZOKEIギャラリー
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会場風景
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大村君の作品「黒文字楊枝」。
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岸君の作品。口説き中(笑)。